春は変化の季節ですね。
草木は芽吹き、花が咲き、春爛漫と萌えていきます。
一方で、人間たちは、新しい出会いと別れ、今までとは違う新しいステージに移ったりする季節ですね。
いろいろなことがありますが、まわりの自然のように、フレッシュな気持ちでさわやかに毎日を送っていきたいなと思っています。
先日見つけた、ネットのTED日本語版のショーン・エイカーさんのパフォーマンスにとても驚き、感動しました。
成功と幸福の関係についてのスピーチでした。
詳細は、実際のTEDを見てもらったらいいのですが、ごく簡単に言うと、「成功するから幸福になるのではなく、幸福でいると成功する」という、ものすごい真理についての発表でした。
私は、そのようなことをかなり、くよくよ考える(笑)方ですが、まさにこの彼の発表はうすうす感じていたことをわかりやすく説明してくれた、素晴らしい話でした。
ここで、こまかくそのことを書いてもしかたないので、おきますが、興味のある方はぜひ、TED日本語版(英語版でもいいですが)のショーン・エイカー氏のスピーチをご覧下さい。
http://www.ted.com/talks/lang/ja/shawn_achor_the_happy_secret_to_better_work.html
とても意義のある話であると思います。
今年はうちのすももの花も咲くのが少し遅いようです。
でも、もうすこし。
今年は今年で、また、去年とは違う花が咲くのだろうと感じています。
2012年3月28日水曜日
2012年3月4日日曜日
大きく、大きく
先だっての全日本選手権での、日本のエース水谷隼の敗戦は、結局のところ、水谷にとってよかったことではないかな、と思いました。誰もが認め、予想した水谷の優勝が止まり、若い彼も敗戦のショックの涙となりました。
でも、結局はそれが良かったのです。もっともっと、上を狙わなければならない彼にとって、この敗戦は、ただの負けではなく、それまでの彼の実績を改めて際立たせるものであり、「勝つ」ということの貴重さ、難しさ、喜びを、彼に実感させるものであったはずです。
事実、クウェートオープンでのオリンピック金メダリスト、韓国のユウ・スンミンを破っての優勝は、彼の素晴らしい実力を示しているし、将来の希望を十分に感じさせるものでした。
つまり、一つの負けは、過程に過ぎないということです。
日本の宝、大器の水谷には、もっと、もっと、大きく羽ばたいてもらわないといけません。それは、日本全国の卓球ファンが思っていることに違いありません。
たぶん、彼にはもうわかっていると思いますが、ひとつの敗戦には心と留めず、前に前にと向かってほしいなと望みます。
がんばれ!! 水谷☆☆☆
でも、結局はそれが良かったのです。もっともっと、上を狙わなければならない彼にとって、この敗戦は、ただの負けではなく、それまでの彼の実績を改めて際立たせるものであり、「勝つ」ということの貴重さ、難しさ、喜びを、彼に実感させるものであったはずです。
事実、クウェートオープンでのオリンピック金メダリスト、韓国のユウ・スンミンを破っての優勝は、彼の素晴らしい実力を示しているし、将来の希望を十分に感じさせるものでした。
つまり、一つの負けは、過程に過ぎないということです。
日本の宝、大器の水谷には、もっと、もっと、大きく羽ばたいてもらわないといけません。それは、日本全国の卓球ファンが思っていることに違いありません。
たぶん、彼にはもうわかっていると思いますが、ひとつの敗戦には心と留めず、前に前にと向かってほしいなと望みます。
がんばれ!! 水谷☆☆☆
2012年3月1日木曜日
オープンマインド
少し前にクウェートオープンで水谷隼が優勝しましたね。
あくる日の新聞には、残念なことに彼の快挙の記事は載っていませんでした。スポーツ欄の真ん中あたりに、テニスの錦織がベスト16だか、なんだかに入ったニュースが載っていました。
別に錦織を悪く思うわけではありませんが、水谷が少しかわいそうだなと思いました。卓球って、なかなかマスコミもとりあげてくれませんね。
そのへんが、卓球人の欲求不満であり、寂しさだなあと感じます。
身辺では、いろんなことがあります。
三月は春、春は変化の季節ですね。
まさにものごとが様相を変えていくのを実感します。新たな課題、違う次元の難題、挑戦しなくてはいけないこと、発見、さまざまな出会いと別れ。
まさしく、変化! 変化! 変化! です。
そんな中で、思うこと。
いつも心をオープンにしていたいです。
年齢を重ねると、よけいなことをたくさん考えたり、感じたりしてしまうものですが、つとめて水のような心でありたいなと感じます。
ひねこびたり、考えすぎたり、鬱屈したりせず、素直に感じ、くったくなくふるまい、爽やかに笑いたいと思います。
新しい季節に向かって、少しずつ歩いていこうと思います。
もうすぐ、新緑が迎えてくれるでしょう。
来る春は、昨年と同じようでいて、ほんとうはまったく違う春なのです。人生は不思議にみちあふれています。
あくる日の新聞には、残念なことに彼の快挙の記事は載っていませんでした。スポーツ欄の真ん中あたりに、テニスの錦織がベスト16だか、なんだかに入ったニュースが載っていました。
別に錦織を悪く思うわけではありませんが、水谷が少しかわいそうだなと思いました。卓球って、なかなかマスコミもとりあげてくれませんね。
そのへんが、卓球人の欲求不満であり、寂しさだなあと感じます。
身辺では、いろんなことがあります。
三月は春、春は変化の季節ですね。
まさにものごとが様相を変えていくのを実感します。新たな課題、違う次元の難題、挑戦しなくてはいけないこと、発見、さまざまな出会いと別れ。
まさしく、変化! 変化! 変化! です。
そんな中で、思うこと。
いつも心をオープンにしていたいです。
年齢を重ねると、よけいなことをたくさん考えたり、感じたりしてしまうものですが、つとめて水のような心でありたいなと感じます。
ひねこびたり、考えすぎたり、鬱屈したりせず、素直に感じ、くったくなくふるまい、爽やかに笑いたいと思います。
新しい季節に向かって、少しずつ歩いていこうと思います。
もうすぐ、新緑が迎えてくれるでしょう。
来る春は、昨年と同じようでいて、ほんとうはまったく違う春なのです。人生は不思議にみちあふれています。
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