2011年12月12日月曜日

年の暮れですね

なんやかやとやっているうちに、いつの間にか師走に入ってしまいました。

今日はつれづれなるままに、思ったことを綴ってみようと思います。


益田の方ではこのあいだ、今年最後の大会であるところの益田市・鹿足郡小学生卓球大会と、益田市ラージボール卓球大会が開かれて無事に終わりました。みなさん、真剣にまた楽しく試合をされていたようです。
またその当日は、協会の忘年会でした。みなさんと和気藹々と、おいしく料理をいただき、飲みながら、語り、笑いました。今年もさまざまなことがありましたね。
卓球の好きな者同志、話せばいろんな話題が尽きないものです。
来年もよろしくお願いいたします。

これで今年の卓球に関する行事は、益田でも、個人的にも終わりですが、今度の週末には県選手権がありますね。益田からも何人か行かれますが、ぜひ良い結果を期待しています。


話は変わりますが、このサイトを開設してから、やっとというか、もうというか、一年が経ちました。いまだ手探りでやっていますが、ともかくも一年間継続することができて、ほっとしています。
益田の情報を紹介することを通して、関係する方、サイトを訪れる方に、ささやかでも何らかの貢献ができればと思います。また、アドバイスがありましたら、お願いいたします。




今年は三月に、たいへんな災害が起こりました。東北地方ではその被害の爪痕がまだまだ癒えることなく、悲しみに沈まれている方々が多いかと思います。
日本人として、被災された方々の気持ちを忘れずに、日々を過ごさなければいけないなと感じます。

そして、災害に遭わなかった私たちは、もっともっと自分の幸運と幸せに感謝しなければならないと思います。
毎日、家族と過ごせて、ご飯が食べられて、卓球ができたり、生きていけること、これはあたりまえのことではないということですね。
日々恵まれている、何かに支えられているということをいつも感じていたいと思います。

東北の方々の復興をお祈りしながら、暮れの日々を感謝の心で生きていこうと考えています。





個人的に、今年は家族と卓球に関することで大きな変化がありました。前半の夏までと、後半の卓球に関係することがまったく変わりました。一つの時代が終わったというと、大げさでしょうか。
自分にとっては、一つのシーズンが終わり、新しいステージに移ったような感があります。

少し寂しい気持ちもしますが、これはこれで受け入れるべきあたりまえの流れであることは実感しています。暮れになって、あらためてまた、しみじみとそのことを味わっています。

卓球界や、自分や自分の廻りの人をとりまく社会の状況は、年年、いや、刻一刻と変化していきます。まったくめまぐるしい限りですね。
その変化に対応していくのは、誰にとってもたいへんなことですが、一面、それが生きて行くことなのかな、とも感じています。

変化を恐れずに、前に進んでいくこと、言葉は簡単ですがなかなかできません。でも、これを心がけとして生きていこうと自分に言い聞かせる今日この頃です。



長々ととりとめなく書き連ねましたが、このあたりで。

それでは、みなさま、よいお年をお迎えください。

初夢は全日本で優勝する夢などをご覧下さい。(笑)

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