2011年12月25日日曜日

追記

前回のひとりごとで今年は年越ししようと思っていましたが、もうひとこと。

 前回に県選手権に出場する益田の方たちの応援をひとこと書きましたが、なんと、年代別で益田球心会の大畑さんが、優勝されました! 
 大畑さん自身も、すごい実績を持たれたベテランですが、年代別ではカット打ちの上手な選手が多々おられて、その強敵たちを打ち破っての勝利です。
 なんともはや、やはりすごい選手だなあと思いました。
 同時にパワーをいただきました(笑)。ありがとうございます。 

 来年も、目標にさせていただいて、がんばろうと思います。

 さあ、これで今年のひとりごとは、ほんとうに終わりかな。

 今日はクリスマスですね。
 私は年賀状を書いたり、お墓参りに行ったり、ジョギングをしたりしようと思っています。

 みなさま、よい休暇と、よい歳をお迎え下さい☆

2011年12月12日月曜日

年の暮れですね

なんやかやとやっているうちに、いつの間にか師走に入ってしまいました。

今日はつれづれなるままに、思ったことを綴ってみようと思います。


益田の方ではこのあいだ、今年最後の大会であるところの益田市・鹿足郡小学生卓球大会と、益田市ラージボール卓球大会が開かれて無事に終わりました。みなさん、真剣にまた楽しく試合をされていたようです。
またその当日は、協会の忘年会でした。みなさんと和気藹々と、おいしく料理をいただき、飲みながら、語り、笑いました。今年もさまざまなことがありましたね。
卓球の好きな者同志、話せばいろんな話題が尽きないものです。
来年もよろしくお願いいたします。

これで今年の卓球に関する行事は、益田でも、個人的にも終わりですが、今度の週末には県選手権がありますね。益田からも何人か行かれますが、ぜひ良い結果を期待しています。


話は変わりますが、このサイトを開設してから、やっとというか、もうというか、一年が経ちました。いまだ手探りでやっていますが、ともかくも一年間継続することができて、ほっとしています。
益田の情報を紹介することを通して、関係する方、サイトを訪れる方に、ささやかでも何らかの貢献ができればと思います。また、アドバイスがありましたら、お願いいたします。




今年は三月に、たいへんな災害が起こりました。東北地方ではその被害の爪痕がまだまだ癒えることなく、悲しみに沈まれている方々が多いかと思います。
日本人として、被災された方々の気持ちを忘れずに、日々を過ごさなければいけないなと感じます。

そして、災害に遭わなかった私たちは、もっともっと自分の幸運と幸せに感謝しなければならないと思います。
毎日、家族と過ごせて、ご飯が食べられて、卓球ができたり、生きていけること、これはあたりまえのことではないということですね。
日々恵まれている、何かに支えられているということをいつも感じていたいと思います。

東北の方々の復興をお祈りしながら、暮れの日々を感謝の心で生きていこうと考えています。





個人的に、今年は家族と卓球に関することで大きな変化がありました。前半の夏までと、後半の卓球に関係することがまったく変わりました。一つの時代が終わったというと、大げさでしょうか。
自分にとっては、一つのシーズンが終わり、新しいステージに移ったような感があります。

少し寂しい気持ちもしますが、これはこれで受け入れるべきあたりまえの流れであることは実感しています。暮れになって、あらためてまた、しみじみとそのことを味わっています。

卓球界や、自分や自分の廻りの人をとりまく社会の状況は、年年、いや、刻一刻と変化していきます。まったくめまぐるしい限りですね。
その変化に対応していくのは、誰にとってもたいへんなことですが、一面、それが生きて行くことなのかな、とも感じています。

変化を恐れずに、前に進んでいくこと、言葉は簡単ですがなかなかできません。でも、これを心がけとして生きていこうと自分に言い聞かせる今日この頃です。



長々ととりとめなく書き連ねましたが、このあたりで。

それでは、みなさま、よいお年をお迎えください。

初夢は全日本で優勝する夢などをご覧下さい。(笑)

2011年12月1日木曜日

卓球教室

益田市のスポーツ教室、卓球の後期の教室が終了しました。前期と同じように、毎週1回、全部で10回の教室でした。

受講したみなさんの多くは、ラケットを握るのも初めてに近いような感じでしたが、回を重ねるごとに上達されて、最後の方では、なかなかのプレーをされる方もおられました。体もよく動くようになりました。
後半から、ダブルスの練習などを取り入れてやりましたが、とくにこれが楽しくできたようです。
楽しく体を動かす、これが一番だと思います。

この教室は、来年度もやる予定だそうですが、それまで待てない人もおられるかもしれませんね。これをきっかけに、受講された方が卓球をつづけられたらいいなと思います。

また、来年の三月には益田市卓球選手権大会という、地元の大会があります。
大会は、1部、2部とふれあいの部と、部門別に参加できるようになっています。もしよければ、ふれあいの部や、2部などに参加されてみてはどうでしょうか。(ええと、2部にはかなり強い小学生選手が多いのので、その点はご検討くださいね。)

ぜひ、大会で試合の面白さ、緊張感を味わっていただきたいな、と思います。ますます卓球というものが奥深い、楽しさを持っているスポーツだということを感じていただきたいです。

教室での楽しい時間をありがとうございました。

2011年11月30日水曜日

モチベーションを上げたいとき

毎日、そうそうエネルギーがいっぱいではないですよね。

仕事で疲れていて、睡眠不足だったり、さらに雨が降っていたりすると、「ああ、今日は練習どうしようかな・・・」なんて考えるときも中にはあるはず・・・。

そんなときは、管理人はとっておきの、動画を見ます。

これです。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ByUX0mOVjwg&noredirect=1


ユーチューブのマ・ロン(馬龍)とチャン・ジカ(張継科)の試合ですね。

見ていると、ほらほら、思わず、笑ってしまうでしょう? 
こ、この人たちは同じ人間? ていうような感じですよね。
でも、見ているあいだに、ほら、むずむずしてきたでしょう?

はい、そうなったら、すぐにバッグとシューズを持って、練習場に行きましょう!(笑)。

2011年11月21日月曜日

ラケット遊び

管理人、さほどひまなわけではないですが、少し時間があったので、やってみました。
じゃーん。

少し前から、アナトミックのグリップのラケットが欲しいなと思っていたのですが、ラケットを7本も8本も持っている身(4、5本捨てたり、人にあげたりした残りがまだこれだ。)なので、あまり新しいラケットを買うのも気がひけていました。

ラバーも買ったりしたので、節約にと、持っていたフレアのラケットにグリップテープを巻き、アナトミックのグリップにへんしーんと・・・(涙)

というか、握り心地はまったくアナトミック(だろうと思う)です。
いいぞいいぞ。

これでまた練習してみよう、どわっはっはっは。

オールドプレイヤーのラケット遊びでした。

2011年11月18日金曜日

レイティングシステムについて

HPのお知らせでも紹介しましたが、日本卓球協会の公式レイティングシステムが始まりましたね。アメリカなどでは、このレイティングが既に採用されていて、プレーヤーたちが楽しんでいるということです。
そのことを私は、伊藤条太氏のブログ『奇天烈逆もーしょん』(卓球王国サイト内)で読んで知っていたので、このシステムが日本でも始まったということで、すぐに登録をさせてもらいました。

スポーツのファンには二種類あると思います。一つは、トッププレーヤーなどの試合を観戦して楽しむファン。もうひとつは、見るのも楽しむが、実際に自分がプレーをしてより積極的に競技を楽しむファンです。
わが卓球界は、後者のファンがかなりいると思われます。
見ても楽しむが、自分も実際に球を打っているという方、こんな人が日本にはたくさんいるはずです。
ですが、その実力は、さまざま。
せっかく試合には出たが、格上の選手にあたって、ぼこぼこにされたなどというのは、日常茶飯事ですね。
そんななかで、このレイティングシステム、プレーヤーたちにとってはとても、卓球や競技を楽しむ上で面白い小道具(?)になるのではないかと思います。

たとえば、ちょっと遠くの初めての大会に出場した時など。
・・・組合せを見ますね。どこそこクラブの誰々と1回戦は当たるな。どんな選手なんだろう。どのぐらい強いのかな。
そんな時にこのレイティングシステムがものを言うわけです。

レイティングでは自分より400点も上の選手だぞ、これは強敵だ・・・。
ここで、へこんだり、はしゃいだりするのは、やはり軽い受け止めです。
卓球は11点制になってから、自分より実力のある選手に勝つチャンスが十分にある競技に変わりました。
逆に、この相手に勝てたら、ポイントが50もあがるなあ、よしがんばろう! とまあ、こういう具合に受け止めるのが正しいレイティングの使い方です。

また、それとは別に主催者側からすると、オープンの大会では、ハンデキャップをつけることもこのレイティングを使ってできるようになるわけです。競馬の世界ではやっていますね。
より正確なハンデをつけることができれば、一流選手とホビー選手が試合をしても、緊迫した好試合になることが期待できます。

そして何より、選手としては、自分のレイティングがだんだん上がっていくことが卓球を続けて行く上での励みになり、卓球が面白くなっていくと思うのです。
そうして、卓球の面白さが増せば増すほど、まわりの人が、「あれあれ、卓球って面白そうだぞ!」と興味を持たれることになるのではないでしょうか。

近年、野球はもとより、サッカー、バレー、バスケットといったスポーツが戦略的にマスコミや、プロリーグの創立で人気をメジャー化していっています。
卓球も負けてはいられません。他のスポーツに比べて、かなり多い競技人口をかかえる、卓球界、このへんで、飛躍のきっかけが出てきてもいいのではないでしょうか?  

みなさん、ぜひレイティングに登録して、卓球界を盛り上げましょう!!

2011年11月14日月曜日

ひとりごとをブログサイトで作成してみました。

「管理人のひとりごと」を外部のブログサイトでの作成、公開に変更してみました。

HPでの書き込みには、専門的な知識と技術が必要なので、かなり制約がありました。管理人はHTMLに関してはどの付く素人ですので、本を勉強したりして、やっておりましたが、自由になりませんでした。
ブログは他にも二、三、作成して書いているので、こちらのほうがなにかと更新しやすいのです。
記事のアップや、写真のアップなどもやりやすいです。
というわけで、勝手ながら、こちらで記事を更新させていただきます。

まあ、このコーナーはHPの片隅のおまけのようなもの(笑)なので、気楽にこちらでやっていこうと思います。

個人的な、試合の記録や、記事などもここで書いてみようかなあ、なんて考えています。

そんなわけで、みなさま今後とも、よろしくお願いいたします。温かい目で見守ってくだされば幸せです。




◆  ◆ 今までの記事を以下にアップしておきます。 ◆  ◆




平成23年9月19日


昨日は市民体育館で第29回石西卓球選手権が開催されました。会場は、外の雨の影響か、熱戦の余波か、ものすごく蒸し暑くなりました。

試合は、地元の強豪髙の明誠高校の選手達が、男女共、また団体戦、個人戦でも上位を占めました。いやあ、強いですね。しかし、高校生に混じって、一般の二十代、三十代、四十代の選手のがんばりも目につきました。特に男子ベスト4をかけた準々決勝の、二十代と三十代の選手の戦いは見応えのあるものがありました。

また、ふれあいの部でも、卓球を最近始められたみなさんが、気持ちのいい汗を流されているようでした。

さて、一日過ぎた今日は、打って変わって涼しいというよりは、寒い一日となりました。朝から、半袖や半ズボンでは肌寒い気温でした。一気に秋が来たようです。
管理人は昨日の休養に、家でじっとしていました。夕方になって我が家の犬の散歩に一緒に行きました。寒いので、ジーンズと上着を着て。

暑い日々が過ぎて、もうお彼岸ですね。
実りの多い秋になればと思っています。




平成23年7月22日


お知らせでもご紹介しましたが、今日から日本の卓球チビッ子の夏の最高イベント、全日本選手権ホープス・カブ・バンビの部が始まりました。

懐かしいですね。うちも子供を連れて参加したことが二度あります。神戸のグリーンアリーナですよね。これからの日本の卓球を背負う全国のチビッ子プレーヤーが、全国から一同に会して、大熱戦を繰り広げます。外も暑いですが、会場には独特の熱さがあります。選手たちもですが、親たちも一生懸命です。

みんな、一生懸命に練習をしてきて、各県の予選を勝ち抜き、この全国大会の出場権を得たわけです。誰もとにかく、勝ち上がりたい。でも、勝負の世界は厳しく、勝者と敗者に分かれてしまいます。
たしかに、勝敗も大事ですが、この大会の熱さを、雰囲気を、ぜひ子供も親御さんも、また指導者のみなさんも、体いっぱい味わって欲しいなと思います。とても、いい思い出になりますよね。

よく終わってから、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に遊びに行きましたね(笑)。あれも楽しかった。
楽しい思い出は、人生の宝物ですね。
今年も、全日本HCBが選手の皆さんの「よい夏の思い出」となりますように、心からの声援を送ります。




平成23年7月6日


暑くなってきましたね。こんな時季に少し本気で練習をすると、全身あせびっしょりになりますね。だけど、その流す汗が気持ちいいんですよね。暑いときには動いて汗をかく。そして、帰ってシャワーなり、風呂なりに入ってさっぱりとします。

やはり、動くことはとても大事なことです。動け動け動け(笑)。体が自由に動かせるうちに、やりたいこと、すべきことをするべきなんだなと最近思います。日々、感謝です。




平成23年5月15日


今日は、斐川町の方に用事ででかけました。益田から斐川までは、約三時間。車をその間運転して行きました。良い天気でドライブ日和でした。他にすることもないのでいろいろと考え事をしたり、来し方行く末などに心をとりとめなく思いはせながら、車を走らせました。

そうしていると、先日ネットで見つけた、名言が頭に浮かんで来ました。

   『幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない。』   ロイ・M・グッドマン

    心の糸をとてもはじくものがあったので、鮮烈に印象に残った言葉です。直感的にすごい真理だなあと思って、感銘をうけました。 日々を丁寧に生きて行きたいなと思います。





平成23年5月4日

ひさしぶりにひとりごとを更新します。

季節は青葉が目にまぶしい候になりました。連休はいいお天気が続いていますね。

こんな日はどこかにお出かけもいいものです。でも、都合でどこにも行けないという方もけっこういらっしゃるのではないかと思います。そんな方にはぜひ、おうちで休養を兼ねながら、卓球観戦などはいかがでしょう? こちらの地方では、残念ながらテレビで卓球をすることはほとんどありませんが、最近はパソコン、インターネットというものすごく便利なものがあります。

ユーチューブなどの動画もですが、国際卓球連盟(ITTF)のサイトの中にITTFTVというのがあるのをご存じでしょうか? ITTFのサイトでユーザー登録(無料です)さえすれば、見ることができます。それも、プロツアーなどの、最新の大きな国際大会の試合です!

ワン・ハオ、マ・リン、マ・ロンなどの中国選手から、ティモ・ボル、サムソノフ、ジュ・セヒュク、水谷など、世界のトップレベルの選手のすばらしい熱戦を家にいながらにして見ることができます。すごいことですね。ぜひお試しください。



           
平成23年3月9日


新しい年になって、もう二月も過ぎてしまいました。ほんとうに月日のたつのは早いものです。などと言っておりますが、このところ更新をさぼっておりました。間で、二、三大会も開催されましたが、その様子については申し訳ないですが、割愛させていただきました。

さて、益田市卓球協会の行事は、今年度は後、3月20日の田中杯ラージボール大会を残すのみとなりました。最後まで楽しくできればいいなと思います。

なお、平成23年度、新年度の大会スケジュール等がおおよそ内定していますが、情報の更新は4月11日以降になります。来年度は、益田で、県の大会が二大会開催されることになっているときいています。

また、新しい大会などが企画されている模様ですし、各大会の内容も少し改善されているようです。さらに、昨年の夏に益田市と千葉県川崎市の間で行われた交流事業が今年は益田の方で行われます。

詳細については、4月11日の更新までお待たせいたしますが、このように来年度の益田の卓球協会、および卓球界は盛りだくさんの行事で忙しくなりそうです。執行部の皆様はご苦労の多いことでしょうが、協会の皆さんや、参加者のみなさんのご協力をいただきながら、運営がスムーズにすすんでいくことを祈っています。




平成22年11月29日

みなさま、こんにちは。明日で霜月十一月も終わりですね。早いもので、今年ももう暮になろうとしています。もう一月ありますが、今年はどんな年だったでしょうか。

試しにとホームページもどきのものを作ってみました。これから手探りで少しずつ情報をアップしていきたいと思っています。

そんな中で思っているのは、益田の卓球が盛り上がって行くにはどうしたらいいか、ということです。近年は少子化の影響もあり、チビッ子プレーヤーや、中高校生の卓球人口も減少してきていて、彼らもそれを指導する方々もなかなか以前のように簡単にいかないことも多いのではないかと推察します。
また、一般の大人のプレーヤー、愛好者も、残念ながらどんどん増えているとは言えない状況です。

こうした中、少しでも卓球に親しむ人が増えていくように、また、益田の大会にたくさんの選手が来てもらえるように、あるいは若い卓球選手やベテラン選手のがんばりが、みなさんにも伝わるように、情報、ニュースを送り出していきたいと思います。
卓球つながりの方々、協会の方々にはできるだけご意見をいただきながら、方向性の参考にしていきたいと考えています。メールでも、リアルでもご意見ご提案をいただきますよう、お願いいたします。

記事に大会の結果やレポートをアップしたらいいのか、クラブの紹介や活動の紹介に力を入れていったほうがよいのか、それとも、まず外部リンクを作成して、サイトに訪問して下さる方を増やしたほうがいいのか。アイデアはわずかばかり浮かんではいますが、試行錯誤でぼちぼちとやっていきたいと思っています。

今年はあたたかいですが、月が変わると急に冬がやってくることも考えられます。皆さまには気候、体調には十分お気をつけられて、ご活躍されますこと、また今年のしめくくりがうまくいきますよう、陰ながらお祈りいたします。